朝８時に家を出る 最寄り駅は狭山ヶ丘
いつもと同じ踏み切りで 君ののった電車が通る
ほんの一瞬ですぎてしまうけど
この時間だけは誰にもゆずれない
高校になって離れ離れになったけど
この踏み切りでいつも思い出す
▼あの頃の僕は素直になれなくて 君を何度も傷つけた
今じゃもう君は僕に振り向かない かなわぬ人になっちゃった
君の歌を歌ってる入間市駅で歌ってる
街のどこかにいる君にこの歌届きますように
君のそばには誰かいるのかい
やっぱり今夜も君を想う
君といたあの日にはもう戻れないけど
今でもこうして思い出す
あの頃の僕は素直になれなくて 君を何度も傷つけた
君がいることが当たり前のようで まっすぐ君を見れなかった
▼あの頃の僕は素直になれなくて 君を何度も傷つけた
今じゃもう君は僕に振り向かない かなわぬ人になっちゃった
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